いつもなおはなし

個人的な想いが、徒然になる場所

何気なく、何気ないことで、動く動く

ちょっとしたきっかけで、いろいろ動きます。

そう動きます。ちょっとした失言だったり、

その気はなくても。ローリングストーンは発生します。

 

思い返せば、何気なくTwitterを始めたから、

今があります。

 

あのとき、あのとき、あのとき、

思い返せば、ターニングポイントになっている瞬間は確実にあって、

でも、あのときの判断が正しかったのか。ということは、

結局、最後の最後まで分からないというか。

 

どの人生に満足するかってことで、判断は変わってくるし、

だからといって、現状に満足かと言えば、

必ずどこかしらに満足しないのが人間であって。。

 

Twitterがあったから、粒谷区があって、

粒谷区があったから、ツブヤ大学も出来て、

ツブヤ大学があるから、いろんな人に出会うことが出来て、

そこから、またつながりが出来て、広がって。

 

ソーシャルメディアは、たくさんのきっかけを作ってくれました。

オンラインもオフラインも関係なくなってくるんですよね。

 

なぜかソーシャルメディアを使ってやり取りしている人って、

ずっと会っていなかったとしても、妙に会っている気がしてならないし。

いつも不思議だなと思うことが多々あります。

だから、何気なく、何気なしに動くことが多いんじゃないかって思うんです。

 

昔は6次の法則といって、世界中6人を介せば、誰かしらとつながることが出来る。

という話もありましたが、今はさらにそれが短くなっているというか。

 

あら、こんなところで、こんなつながりがあるんだ。という発見が、

いつもあるような気さえします。

 

元を辿れば、もう5年も横浜に住んでいるわけですけど、

まさか、自分が横浜に住むなんて思ってもみなかったですし、

まさか、自分が修士論文を書くとも思っていなかったし。

 

けっこう思ってもみないことが多いし、

それは、相変わらず多く続いていることですけれど、良いことも悪いことも。

 

でも、一歩ずつ、一歩ずつですけど、

着実に進んでいるような気がするんです。

 

結局、過去なんて振り返ることは出来るんですけど、

逆に言えば、振り返ることしか、出来ないんですよね。

 

未来は決められているのか、全く決められていない無地のキャンバスなのか、

僕自身はまだ分からないですけど、

前に進むしか、人間は出来ないわけで。

 

前を向いて歩くから、明日が来るような気がしませんか?

後ろを向いていても、昨日が戻ってくるわけではないですが。。

 

取りあえず、出来ることからやっていこうと思います。

それが、実は一番の近道だと思うんです。

 

前を向いて、やれることからやっていく。

それで、明日がやってくるわけです。